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所長経歴
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【代表】
税理士 下村 昇治 (しもむら しょうじ)
【略歴】
1958年3月2日 群馬県群馬郡倉渕村(現、高崎市)生まれ
1976年3月 群馬県立高崎高校 卒業
1980年3月 国立茨城大学 卒業
1980年4月 上毛新聞社 入社
1986年4月 伊藤公認会計士事務所入所
1994年4月 株式会社エスケイコンサルタント設立 代表取締役就任
2009年9月 同社を売却
2010年4月 同社を退職
2010年7月 税理士登録、下村パートナーズ税理士法人開設
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所長挨拶2013年7月
昨年暮れ安倍内閣が発足してから、というよりも民主党野田首相が国会を解散すると言った次の日から株価が上がり始めました。今やアベノミクスという言葉が国全体の期待を背負っているかのようです。
不動産の動きも出てきました。都心湾岸のタワーマンションが即日完売という物件もありました。 実はタワーマンションは相続対策には非常に有効なのです。居住用で購入価格の30パーセント位、賃貸に出すと21パーセント位の相続税評価額になるものもあるとか。
タワーマンションは一戸当たりの土地面積が小さいということと、分譲価格は上に行けば行くほど高くなりますが、かといって下の階でも上の階でも面積が同じなら固定資産税評価額(相続税評価額)は一緒ですから上の階の方が相続対策にはより有効になるということです。
いずれにせよ、税理士も時代の流れについて行くしかありません。
税理士 下村 昇治
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